こんにちは。会社案内作成ガイド「会社案内制作STYLE」ライターの澁谷です。
会社案内を作成する際に、選択肢としてあるのがほぼ以下の3つに絞られると思います。
1、プロに制作をお願いする
2、自社のデザイナーに作って貰う
3、簡易的なテンプレートを使って作る
特に中小企業の多くは、そんなに潤沢な予算がある訳ではないので、テンプレートを使って「とりあえず作ってみた」という方が非常に多いようです。
今回はそのテンプレートに焦点を当ててみたいと思います。
会社案内といっても、そのイメージは人によって異なりますよね。
しっかりデザインされたものを思い浮かべる人もいれば、会社概要や沿革がズラ~っと書き連ねてある簡易的な資料のようなイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。
今やWEBに転がっている無料素材をベースに作れば、意外と簡単に会社案内は作れてしまいます。
(もちろんプロが本気で作っている会社案内のクオリティとノウハウは別物です・・・)
下記は、アプリケーション毎に会社案内のテンプレートをまとめたものです。
言わずと知れたプロのデザイン用アプリケーションです。
最近では使える人が増えたとはいえ、なかなか素人には手が出しづらいアプリケーションですね。
ニーズが少ない分、テンプレートは少ないかもしれません。
デザインテンプレート(有料素材)
http://www.image-garage.com/pocket/
印刷通販サイト制作株式会社(デザイン無し、枠のみ)
https://www.insatu-site.jp/free_template
PowerPointは利用者が多い点、更にテンプレート化しやすい分、素材の量も結構多いです。
ただ、すごく昔のデザインが多いこともあり、今使えるものって意外と少ないかもしれません。
素材工場(そざいこうじょう)
https://sozaikoujou.com/category/template/company_profile
Cloud Template(クラウドテンプレート)
http://c-tpl.com/pamphlet.php
Wordデータは会社概要、沿革などの資料ベースのものに利用するケースが多く、デザインされているものは非常に少なくなっています。
会社案内作成コンサルティング
http://www.kaisha-consul.com/templist/templist.html
無料テンプレートは、無料だからこそ手軽に使えるものの、企業ブランドイメージや高級感、トレンドなどをしっかり訴求すべき業種・業態には向かない方法なのかもしれません。
逆にシンプルなテンプレートほど、色の調整だけでも綺麗に魅せられる工夫によってトレンドから大きくハズレない会社案内も作れそうです。
当社でも無料で使えるテンプレートの準備を進めています。
Illustratorデータでの提供となるため、使えない方も多いと思います。
会社案内制作STYLEでは、テンプレートデザインを上手くカスタマイズしてオリジナル制作に近い会社案内の制作も承っていますので、ご興味ある方はこちらからご相談ください。